high rise buildings
Photo by SevenStorm JUHASZIMRUS on Pexels.com
目次

【2025年版】東京都のシステム開発会社一覧・比較ガイド|補助金・契約・費用・選び方までやさしく丁寧に

先に結論(最初の3分で要点キャッチ)

  • 対象読者:東京都(千代田・中央・港・新宿・渋谷・品川・江東・豊島・多摩地域 ほか)でシステム開発を検討する中小企業の経営者・管理部門情報システム担当スタートアップPM/PO自治体・医療/教育機関のご担当者さま
  • 最初の準備:目的/対象業務/非機能(性能・可用性・セキュリティ)/予算レンジ/期日をA4一枚に要約し、同条件で3社以上に依頼
  • 補助金の軸:全国型はIT導入補助金2025中小企業省力化投資補助金(一般型/カタログ)、都内独自はDX推進助成金(上限3,000万円・システム構築やクラウド費も対象)商店街デジタル化推進事業(アプリ開発・EC構築等に上限1,000万円)都のデジタル実装・人材育成の施策が実務で使えます。交付決定前の契約・支払は原則不可です。 •
  • 契約の基本線:決まっている範囲は請負、探索・改善は準委任(アジャイル)、前半請負→後半準委任のハイブリッドが現実的。検収・知財・SLA・変更管理は条項で明文化。
  • 選び方:得意領域×体制×実績×セキュリティ運用×運用力+サイトの最終更新日で。

更新日:2025年9月3日


このガイドで“救いたい”具体像と、読後に得られる価値

東京都は金融・商社・メディア・IT本社が集中する都心、湾岸(豊洲・竹芝)のDC/クラウド・大規模SI集積、渋谷・新宿のSaaS/モバイル系、多摩の製造・研究拠点と、産業の顔が非常に多彩です。案件の種類も、基幹の大規模刷新から現場DX(RPA/IoT/ローコード)住民サービスのデジタル化まで幅広く、要件整理と運用設計の巧拙が成功を分けます。

  • 中小企業の経営者・管理部門:補助金・契約・見積の“外せない勘所”と都内おすすめ5社の違いが一望できます。
  • 情報システム担当非機能・SLA・権限設計の要点をテンプレ化。比較→決裁の手戻りを削減。
  • スタートアップPM/POアジャイル/クラウド小さく速い検証→改善に強い企業の見つけ方がわかります。
  • 自治体・医療・教育監査・個人情報・BCPの観点で都内企業を比較できます。
  • 人材育成を急ぎたい企業都のDXリスキリング支援(受講費を公費支援)や公社の専門家伴走を同時活用し、“つくる前に学ぶ” で失敗率を下げられます。 •

システム開発とは(意思決定に必要な“核”だけ)

システム開発は課題を要件化→設計→実装→テスト→運用で解く営み。発注側が押さえる“核”は次の通りです。

  1. 要件定義:目的(KGI/KPI)、対象範囲(画面・帳票・連携)、ユーザー像、非機能(性能・可用性・セキュリティ・運用性)、制約(予算・期日)。
  2. アーキ設計:クラウド/オンプレ、SaaS併用、データモデル、監査ログ、バックアップ/DR、監視・通知。
  3. 開発プロセス:ウォーターフォール or アジャイル(スプリント長・レビュー頻度・受入基準)。
  4. 導入・運用:切替(並行稼働・移行試験)、教育、SLA(応答/復旧)、変更管理(継続的改善)。

要件メモ(A4一枚・コピペOK)

  • 目的:受注〜出荷リードタイム30%短縮/誤入力50%削減
  • 範囲:受注・在庫・出荷・請求(会計SaaSとAPI連携)。
  • 非機能:同時50人、95パーセンタイル1秒、平日9-18/重大障害24/365。
  • 期日・予算:来年3月末/中規模レンジ
  • 体制:内製運用前提、月次スプリントで継続改善。

依頼時に気を付けること(失敗を減らす5箇条)

  1. 前提の文書化:背景・現状課題・業務フロー(As-Is/To-Be)・優先順位(Must/Should)をA4一枚で共有。
  2. 成果指標の合意:処理時間・誤入力率・紙帳票削減など、検収で評価できるKPIを先に決める。
  3. 変化に合わせた契約:探索・検証は準委任、固い範囲は請負、両者のハイブリッドも実務的。
  4. セキュリティ前提:最小権限、監査ログ、脆弱性対応、個人情報の委託管理。ISMSやPマークの公開有無を確認。
  5. コミュニケーション設計:週次定例・議事録テンプレ・エスカレーションをキックオフで確定

発注チェックリスト

  • [ ] 目的・KPI・期限・予算レンジを先出し
  • [ ] 業務フロー図&データ連携一覧を添付
  • [ ] ユーザー数・ピーク負荷を共有
  • [ ] データ返却形式コード権利を明記
  • [ ] 保守の範囲とSLAを契約に明示

東京都で使える主な補助金・支援(2025年の概観)

  • IT導入補助金2025(全国型)
    ソフト・クラウド利用料(最大2年)・導入後の活用支援・セキュリティ対策まで対象。通常枠/複数社連携/インボイス枠/セキュリティ対策推進枠など類型あり。交付決定前の契約・支払い不可が原則です。 •

  • 中小企業省力化投資補助金(一般型/カタログ)
    人手不足解消・生産性向上に資する投資を支援。一般型は最大1億円装置×システムを一体で計画でき、カタログ注文型は登録製品を簡易申請で導入可能。スケジュールは事務局で随時公表。 •

  • 東京都:DX推進助成金(公社)
    機器・ロボット導入、システム構築、ソフト導入、クラウド利用、データ分析費まで支援。上限3,000万円(下限30万円)助成率は2分の1〜5分の4(賃上げ計画や業種により加算)。都の「DX推進支援事業」のアドバイザー伴走を前提とした実務的な制度です。 •

  • 東京都:商店街デジタル化推進事業(産業労働局)
    商店街のキャッシュレス導入、アプリ開発、EC構築等を支援。“デジタル活用”類型は上限1,000万円、別途活用・運用支援(上限100万円)も整備。2025年度は追加募集が告知されています。 •

  • 東京都デジタルサービス局:実装・AI・データ活用の周辺施策
    スマートサービス実装促進(地域課題解決の社会実装)東京都AI戦略医療費助成×マイナンバーカード連携のシステム改修補助など、行政のDXと民間の実証を後押しする施策が展開されています。 •

  • 人材育成・相談
    DX実践人材リスキリング支援(都内中小の受講費を公費で支援、講座はDX/AI/RPA/データ等)や、東京都中小企業振興公社のデジタル化ポータル&各種セミナーを活用すると、つくる前の学びが進みます。 •

申請・活用のコツ

  • 効果指標の定量化(時間短縮・エラー率低減・在庫回転・粗利など)。
  • 見積は仕様粒度(範囲・保守・移行)を揃えて3社比較
  • 交付決定前の契約・支払は不可が一般ルール。公募時期から逆算して計画を。
  • 設備連動は省力化投資、業務系はIT導入補助金商店街/小売は都のデジタル化事業内製化は人材育成+DX助成金組合せを検討。 •

契約について(法務・運用の実務ポイント)

  • 契約類型の使い分け

    • 請負:完成責任。要件が明確で検収基準を定義しやすい範囲に適合。
    • 準委任(アジャイル/ラボ):作業遂行責任。不確実性が高い探索・改善に適合。スプリント長・受入基準(DoD) を文書化。
    • ハイブリッド:コアは請負→周辺/改善は準委任で変化と統制を両立。
  • 条項で外せない要目
    検収・支払条件/知財(著作権・利用許諾)/秘密保持/再委託管理/個人情報取扱い/SLA(応答・復旧)/変更管理(差分見積・承認)/契約不適合責任/保守範囲・終了時引継

  • 受入基準(例)

    • 受入テスト合格率95%以上・重大欠陥0件、重要欠陥は対応策合意
    • 性能:ピーク時95パーセンタイル1秒以内
    • セキュリティ:簡易脆弱性診断で重大脆弱性なし。

※本項は一般論です。最終判断は個別事情×専門家でご検討くださいね。


費用について(“相場”より前提の一致)

費用はスコープ(機能)×品質(非機能)×スピード(納期) で決まります。見積根拠の透明性が妥当性の鍵。

  • 典型的な内訳
    企画・要件WS/UI設計(画面数・再利用方針)/API(本数・難度)/バッチ/帳票/外部SaaS連携/テスト(ケース件数)/インフラ(クラウド・監視・ログ)/移行(データ洗浄・移行試験)/教育/ドキュメント/保守(対応時間帯・SLA)。

  • 合意をスムーズにするコツ

    • WBS付き見積で根拠提示、変更は差分見積
    • 予算固定ならMVP化で価値最大化。
    • 保守費はインシデント・変更要求の実績で年次見直し。

参考レンジ(目安)

  • 小規模PoC:100〜300万円
  • 業務系Web:300〜1,200万円
  • 基幹系(部分刷新):2,000万円〜
  • モバイルアプリ:300〜1,000万円
  • 運用保守:開発費の月額5〜15%

システム開発会社の選定ポイント(東京での着眼点)

  1. 得意領域の一致:基幹/金融/公共/データ基盤/クラウド/モバイル/製造IoTなど、案件の芯と一致しているか。
  2. 体制・拠点都心(豊洲・大手町・新宿・渋谷・品川)多摩の拠点、駆けつけ・現地試験の可否。
  3. 実績の透明性:業界・規模・成果指標の開示、守秘配慮の説明。
  4. セキュリティ運用ISMS/Pマーク、方針公開、ログ・監視・バックアップの常設。
  5. 運用設計:SLA/BCP、退去時のデータ返却・再現手順(IaC/コンテナ)
  6. 見積の説明力:前提・除外・リスクの筋が通った説明
  7. 更新の新しさ:サイトや資料の最終更新日
  8. 業界ネットワーク東京都情報産業協会(IIT)JISA都公社セミナーとの連携・登壇実績も参考に。 •

比較表テンプレ(抜粋)

観点 会社A 会社B 会社C
得意領域
拠点・対応時間
認証・セキュリティ
参考実績
初期費/保守費
スケジュール柔軟性

東京都のおすすめシステム開発会社(編集部セレクト5社)

選定基準:①都内に本社/主要拠点が明示、②公式情報の公開性、③事業領域の独自性/広がり、④運用・セキュリティ姿勢。順位ではありません。各社紹介は公式情報の要約です。

PR. 株式会社greeden(大阪市北区)|日本品質×オフショアの“ハイブリッド”で最適解を実装

  • Web・アプリ開発に強み。フルスクラッチ~SES まで柔軟対応し、国内で詳細設計→ベトナムで開発するハイブリッド体制で、高品質とコスト最適化を両立。WebアクセシビリティSaaS「UUU」も自社提供。
  • 実績・事例:自治体のプレミアム付商品券 給付金事業宿泊予約サイトサブスク型動画配信メディア行政の移住定住プロモーション(阪南市) など、B2C〜公共領域まで幅広く支援。
  • 個人情報は国内で厳格管理し、オフショア側からはアクセス不可とする運用で安心。
  • こんなニーズに:①エンジニア不足の解消(外部リソースの活用ニーズにも通じる体制)②コストを抑えつつ品質担保したい③会員制・決済・予約・配信など“運用が効く”Webサービスを構築したい④Webアクセシビリティ導入をローコストで進めたい。

1. 株式会社NTTデータ(江東区・豊洲)|コンサル〜構築〜運用を一気通貫

  • 特徴:本社は江東区豊洲3-3-3(豊洲センタービル)。日本を代表するITサービス企業として、コンサル〜開発〜運用大規模ミッションクリティカルに強み。都心拠点と運用体制の厚みが魅力です。 •
  • こんな方に金融・公共・大規模基幹の刷新や長期運用が前提の組織。

2. TIS株式会社(新宿区)|基幹×デジタルの両輪、広域実行力

  • 特徴新宿区西新宿8-17-1(新宿グランドタワー) に東京本社。基幹系からデジタル領域まで幅広く、グループ連結2万人超の体制で大規模案件に対応。 •
  • こんな方に販売・生産・会計などの業務プロセス刷新継続的改善を並走したい企業。

3. 野村総合研究所(千代田区・大手町)|戦略×ITの統合力

  • 特徴千代田区大手町1-9-2(大手町フィナンシャルシティ グランキューブ)に東京本社。コンサル×ITソリューションの両輪で、金融・産業の大規模システムデータ基盤に強いプレゼンス。 •
  • こんな方に戦略〜システム実装まで一気通貫で推進したい企業・自治体。

4. SCSK株式会社(江東区・豊洲)|DC運用×クラウド×アプリの総合SI

  • 特徴江東区豊洲3-2-20/3-2-24(豊洲フロント/豊洲フォレシア) に本社機能。アプリ開発・インフラ・運用をカバーし、クラウド/セキュリティ/ネットワークの実装力が高い総合SIです。 •
  • こんな方に基幹更新+クラウド移行+運用ワンストップで任せたい企業。

5. SBテクノロジー株式会社(新宿区)|Microsoftクラウド×セキュリティ

  • 特徴新宿区新宿6-27-30(新宿イーストサイドスクエア) に本社。Microsoftクラウド(Azure/M365)×セキュリティに強みを持ち、ゼロトラスト・SOC運用を含む現実解の提案が得意です。 •
  • こんな方にID/デバイス管理やゼロトラストを伴う業務クラウド化を確実に進めたい組織。

候補をさらに広げるなら

  • クラスメソッド株式会社(港区)AWSを中心とするクラウドネイティブ開発データ分析/生成AI活用の実装で知られる技術集団。日比谷フォートタワー(港区西新橋)に本社。“小さく速い”検証に強いパートナーです。 •
  • (大手系)日立ソリューションズ/NECソリューションイノベータ/富士通Japanなど、公共・産業プラント・エンタープライズの強者も都内に集積。要件と規模に合わせて比較検討を。

サンプル集(そのまま使える雛形)

A. RFP(提案依頼書)の目次サンプル

  1. 背景と目的(現状課題/KPI)
  2. 対象範囲(業務・ユーザー・拠点・端末)
  3. 外部連携(既存SaaS・API・ファイル交換/責任分界)
  4. 非機能要件(性能・可用性・セキュリティ・運用)
  5. スケジュール(要件凍結/結合開始/受入)
  6. 体制・コミュニケーション(定例/成果物/エスカレーション)
  7. 品質保証(テスト観点・欠陥基準・検収条件)
  8. 提案フォーマット(見積内訳・前提・リスク・除外事項)

B. 見積比較シート(列の例)

  • 企画/要件、UI/UX、API・バッチ、帳票数、外部連携、テスト、インフラ、移行、教育、ドキュメント、保守範囲とSLA除外事項リスク割増条件

C. 受入テスト観点(代表例)

  • 正常系/異常系、権限差、同時アクセス、通信断復帰、時刻ずれ、帳票桁あふれ、APIタイムアウト再送、バックアップ復元障害訓練(DR)

東京都ならではの導入シナリオ(具体アドバイス)

  • 都心:金融・商社・本社機能(千代田・港・中央)
    ID基盤・ゼロトラスト・監査ログを起点にM365/AzureSASEを設計。大規模アカウント統合+BCPSaaS標準+アドオンで“シンプル&強靭”に。SBテクノロジーのようなセキュリティ色の強いSIが頼れます。 •

  • 湾岸:DC/クラウド×大規模SI(江東・港/竹芝)
    クラウド移行+運用監視アプリと一体で設計。NTTデータ/SCSKのようにアプリ×インフラ×運用を持つSIと進めると再現性が高いです。 •

  • 新宿・渋谷:新規サービス・アジャイル
    機能の優先度付け→2週間スプリント→中間リリースの流れで仮説検証TISクラウド専業(クラスメソッド等)アジャイル/クラウドネイティブは相性◎。 •

  • 小売・商店街(区市町村全域)
    アプリ/EC/キャッシュレス東京都の商店街デジタル化推進事業が適合。交付決定後に契約の原則を守り、効果測定(来街・購入・回遊) をKPIに。 •

  • 自治体・医療(都内広域)
    住民向けオンライン手続・医療連携データ利活用とセキュリティの両立が鍵。都のデジタルサービス局の実装・補助施策のトレンドを押さえ、ログ・監査・権限分離を要件化。 •

  • 導入前の“学び”
    DXリスキリング支援(受講費支援)都公社セミナーを使えば、要件の言語化→最適な補助枠選定までを短期で固められます。 •


よくある質問(FAQ)

Q1. 都内企業と県外企業、どちらが良いですか?
A. 対面レビュー・現地テスト・駆けつけが必要なら都内拠点が優位。AI/3Dなど先端領域は都外専門企業とのハイブリッド体制も有効。最終判断は要件(機能・非機能)×運用の重みづけで。

Q2. 補助金は必ず使うべきでしょうか?
A. 要件・時期・対象経費が合致すれば強力です。ただし交付決定前の契約・支払い不可事後報告など運用ルールも。まずはIT導入補助金/省力化投資を軸に、DX推進助成金(都)商店街デジタル化人材育成(リスキリング) も照合し、公募スケジュール起点で逆算しましょう。 •

Q3. “保守”の範囲はどこまで?
A. 一般には監視・障害一次対応・軽微改修・月次レポートなど。SLA(応答/復旧)変更依頼(別費用/チケット運用) を契約に明記して齟齬を防ぎます。

Q4. ベンダーロックを避けたいのですが?
A. コード権利/再配布禁止範囲/データ返却形式を合意。コンテナ化・IaCで再現性を担保し、退去手順書を保守契約に含めましょう。


掲載依頼はこちらから(編集部受付のご案内)

東京都のシステム開発会社さまに向けて、新規掲載・内容更新の申請を受け付けています。以下の項目をご準備ください。

  • 【必須】正式社名/所在地(本社・都内拠点)/設立年/公開可能な従業員規模
  • 【必須】提供領域(基幹・Web・モバイル・クラウド・データ基盤・セキュリティ・運用保守 等)
  • 【必須】代表実績(業界・規模・役務。守秘配慮の表現でOK)
  • 【必須】品質・セキュリティ(ISMS/Pマーク等の認証、方針ページの有無)
  • 【任意】技術スタック/パートナー認定/支援時間帯/SLA例
  • 【任意】導入事例・受賞歴・セミナー情報
  • 【任意】ロゴ・オフィス写真(代替テキストの説明文をご用意ください)

ご送付後、編集基準にもとづく確認と、必要に応じてヒアリング/表現調整のご相談を差し上げます。公開時は最終更新日を明記いたしますね。


まとめ(この記事の使い方)

  • 要件の5点セット(目的/範囲/非機能/予算/期日) を整える → 同条件で3社打診
  • 補助金は目的別に選択:業務系=IT導入補助金設備×システム=省力化投資内製化/業務高度化=DX推進助成金(都)商店街=デジタル化推進事業デジタル人材=リスキリング支援。 •
  • 契約は請負/準委任/ハイブリッドを使い分け、検収・知財・SLA・変更管理を明文化。
  • 都内には、NTTデータTISNRISCSKSBテクノロジーなど大規模〜中規模まで伴走可能な選択肢が揃っています。クラウド専業(クラスメソッド等) も要件次第で好相性。 •
  • 本記事のチェックリスト・雛形を使い、比較表→初回打合せ→見積精度向上まで、ムリなく前進しましょう。必要でしたら、要件をお知らせいただければ初期比較表(非公開) もお作りいたします。

参考・根拠(本文の要点を裏づける公式情報)

  • 全国制度

    • IT導入補助金2025:事務局ポータル・制度概要。 •
    • 中小企業省力化投資補助金(一般型/カタログ):事務局ポータル・一般型ページ。 •
  • 東京都の支援

    • DX推進助成金(東京都中小企業振興公社):対象経費・上限・助成率。 •
    • 商店街デジタル化推進事業(産業労働局/追加募集告知):上限額・類型・申請要領。 •
    • 東京都デジタルサービス局:実装・AI戦略・医療連携補助の広報。 •
    • DXリスキリング支援(都/委託事業):都内中小の学習支援。 •
    • 都公社:セミナー・相談(デジタル化ポータル)。 •
  • 業界団体

    • 東京都情報産業協会(IIT):協会概要・会員数。 •
    • JISA(情報サービス産業協会):業界団体トップページ。 •
  • 各社公式情報(所在地・事業内容ほか)

    • NTTデータ:本社所在地・企業プロフィール。 •
    • TIS:東京本社アクセス・会社概要(所在地・従業員)。 •
    • NRI:東京本社アクセス・会社概要。 •
    • SCSK:本社所在地(豊洲フロント/フォレシア)。 •
    • SBテクノロジー:本社アクセス・会社概要。 •
    • (候補)クラスメソッド:本社アクセス(港区・日比谷フォートタワー)。 •

投稿者 greeden

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)