【2025年版】初心者にやさしい家計簿アプリ比較
マネーフォワード ME・Zaim・シンプル家計簿・OsidOriを徹底レビュー
この記事でわかること(先にざっくり結論)
スマホ初心者さんや、これから初めて家計簿アプリを使いたい方向けに、人気カテゴリーである「家計簿・お金管理アプリ」の中から、
よく名前を聞く&新しめで勢いがある4つを選んで比較していきます。
- とにかく「自動でラク」を優先したい
→ マネーフォワード ME:銀行・カード・証券などと広く連携でき、ほぼ自動で家計簿が完成 - 無料で機能たっぷり&バランス良く使いたい
→ くふう Zaim(Zaim):レシート撮影・口座連携・予算管理などが無料から充実 - とことんシンプルに、むずかしい機能は不要
→ シンプル家計簿 MoneyNote:会員登録不要・口座連携なしの“おこづかい帳感覚” - 夫婦・カップル・家族で家計を共有したい
→ OsidOri(オシドリ):共有用ページと自分専用ページが両方持てる“共有家計簿”の決定版
どのアプリも基本は無料で始められるので、
「自分の生活スタイル」と「どこまで自動化したいか」を決めておくと、ぴったりの1本が選びやすくなります。
誰のための記事?どんなふうに役立つ?
この比較記事は、特にこんな方をイメージして書いています。
- 紙の家計簿は何度も挫折してきた
- 数字やグラフはちょっと苦手だけど、今年こそお金をちゃんと管理したい
- 仕事・家事・育児で忙しくて、細かい記録をつける時間がない
- 夫婦で「お金の話」をしようとすると、なんとなく気まずくなってしまう
- スマホが得意ではなく、「設定が面倒なアプリはイヤ」と感じている
この記事を読み終えるころには、
- 自分に近いタイプのユーザーが、どのアプリをどう使っているかイメージできる
- 「最初の3日〜1週間をどう過ごせば、家計簿が習慣になるか」がわかる
- インストールしてから「どこを触れば良いのか」ざっくり見通せる
ようになることを目指しています。
難しい専門用語はできるだけ避けて、
スマホにあまり慣れていない方や、視覚情報が多いと疲れてしまう方でも読み進めやすいよう、
見出し・箇条書き・短めの文をバランスよく使って説明していきますね。
まず押さえたい「家計簿アプリ選び」3つのポイント
最初に、どのアプリを選ぶにしても共通で大事になるポイントを、初心者さん向けに整理しておきます。
① 入力の手間:どこまで自動にしたい?
家計簿が続くかどうかは、正直ここでほとんど決まります。
- ほぼ自動がいい人
→ 銀行・クレジットカード・電子マネーなどと連携して、
「使った分が自動でアプリに入ってくるタイプ」がおすすめ
→ マネーフォワード ME、Zaim、OsidOri がこのタイプ - 自分のタイミングで手入力派の人
→ 現金メインで、使ったときだけサッと入力できれば十分な人向け
→ シンプル家計簿 MoneyNote は、レシート撮影や口座連携をあえて搭載せず「入力のしやすさ」に全振り
たとえば、
「コンビニやネットショッピングのカード決済が多い」「QR決済をよく使う」という方は、
自動連携タイプの方がぐっとラクになります。
逆に「現金でちょこちょこ使う」「連携がなんだか不安」という方は、
手入力でもストレスを感じにくいシンプル設計のアプリが合っています。
② 見える化:グラフや一覧のわかりやすさ
家計簿アプリの良さは、「どこにどれくらい使っているか」が一目でわかること。
- 円グラフや棒グラフで、食費・固定費・趣味などのバランスがすぐにわかるアプリ
- カレンダーで「いつ・いくら使ったか」をカレンダー形式で振り返れるアプリ
マネーフォワード MEやZaim、OsidOriは、
自動連携したデータをグラフやカテゴリ別一覧で見やすく整理してくれます。
シンプル家計簿 MoneyNote も、
「カレンダー+グラフ」の画面がかなり見やすいので、数字が苦手な方でも感覚的に把握しやすいですよ。
③ セキュリティと料金:安心して続けられるか
- セキュリティ
多くの家計簿アプリは銀行レベルの暗号化や、パスコードロック・生体認証(指紋・顔認証)に対応しており、
「万が一スマホを落としてもアプリだけはロック」という設定ができます。
重要なのは、パスコードやロックの設定をきちんと自分でオンにすること。 - 料金
4アプリとも、基本は無料で利用可能。
そのうえで、- マネーフォワード ME・Zaim・OsidOri:プレミアム版(有料)で過去データの長期保存や口座連携数の拡張などが可能
- シンプル家計簿 MoneyNote:基本機能は無料。必要なら広告非表示などの買い切り課金
初心者さんには、まず完全無料でできる範囲から始めて、
「もっと細かく分析したい」「もっと便利に使いたい」と感じたら有料機能を検討する流れをおすすめします。
4つの人気家計簿アプリをやさしく比較
ここからは、初心者さんでもイメージしやすいように、
それぞれのアプリを「特徴」「おすすめの人」「最初にやること」の3つに分けて紹介していきます。
1. マネーフォワード ME:自動で“家計も資産も”見える化
特徴のポイント
- 銀行・クレジットカード・電子マネー・証券・ポイントなど、
2,000以上のサービスと連携できる大規模な自動家計簿 - 口座残高やカードの利用履歴をまとめて取得し、
AIが「食費」「日用品」「光熱費」などに自動分類 - 支出の内訳や資産総額をグラフで確認でき、
「今、貯金や投資がどれくらいあるか」が一目でわかる
特に、銀行口座やクレジットカードを複数持っている方、
つみたてNISAや投資信託などを始めている方には、
“資産管理+家計簿”を一体で運用できるアプリとして心強い存在です。
こんな人にぴったり
- 給与振込口座・クレカ・QR決済などがバラバラで、「結局いくら持ってるのか」わからなくなりがち
- 収入・支出だけでなく「資産全体の推移」もざっくり把握したい
- 家計簿の手入力には自信がなく、「できる限り自動で終わらせたい」
初心者さん向け・使い始めサンプル(3ステップ)
- アプリを入れてアカウント登録
→ メールアドレスと簡単なプロフィールだけでOK。氏名や住所の登録は不要な設計です。 - よく使う銀行・クレカ・電子マネーを1〜2個だけ連携
→ 最初から全部つなげようとすると疲れてしまうので、メインの口座とクレカだけで十分。 - 1週間いつも通り使って、週末にグラフを見る
→ 「意外とコンビニで使ってる」「サブスクが多い」など、気づきが出てきます。
最初の1週間は「入力しよう」と頑張るより、
「いつもの生活をした結果がどう見えるか」を眺める感覚で使ってみるのがおすすめです。
2. くふう Zaim(Zaim):無料から高機能な“万能型”
特徴のポイント
- 無料でも、
- 銀行・カード・電子マネー連携
- レシート撮影
- 予算管理・グラフ表示
などが使える、コスパの良い家計簿アプリ
- レシート撮影で、品名やお店も自動で読み取ってくれる
- ポイント管理、給付金情報や特売情報の配信など、
「節約情報」とセットで家計管理をサポート
有料のプレミアム版では、
長期の残高グラフやライフシミュレーションなど、
さらに一歩踏み込んだ機能も使えるようになりますが、
初心者さんはまず無料版だけで十分すぎるほどです。
こんな人にぴったり
- 「まずは無料で、でも機能はそこそこ欲しい」と思っている
- レシートの写真を撮るのは苦にならない
- 現金支出も、口座・カード支出もまんべんなく管理したい
初心者さん向け・使い始めサンプル
- アプリをインストールして、
まずは「レシート撮影」を1週間試してみる
→ スーパー・コンビニ・ドラッグストアなどのレシートを、とりあえず撮影しておくイメージでOK。 - 慣れてきたら、給与口座だけ連携してみる
→ 給与日の前後で、「入ってきたお金」と「出ていくお金」が一画面で見えるようになります。 - 1ヶ月目の終わりに、カテゴリ別の支出グラフを見る
→ 「外食多すぎかも」「日用品をまとめ買いしたほうが良さそう」などの発見が出てきます。
「家計簿アプリをきっちり使いこなしたい」人には、
バランスの良いスタート地点になってくれるアプリです。
3. シンプル家計簿 MoneyNote:スマホ初心者にやさしい“おこづかい帳感覚”
特徴のポイント
- 会員登録なし・口座連携なしで、とにかく手軽に始められる家計簿
- 画面は「入力」「カレンダー」「レポート」と、とてもシンプルな構成
- 追加料金なしでも、カレンダー表示・グラフ化・CSV出力・バックアップ・パスコードロックなど、
必要な機能は一通りそろっている - レシート撮影機能はあえて搭載せず、「金額を入力してカテゴリを選ぶ」基本動作に絞っている
「家計簿アプリを入れたのはいいけれど、機能が多すぎて、どこを触ったらいいかわからない…」
という経験がある方には、非常に相性が良い設計です。
こんな人にぴったり
- 銀行やカードの情報をアプリに登録するのは抵抗がある
- 細かい設定や分析は後回しで、「まずは支出の記録習慣だけ作りたい」
- 月額課金は苦手。どうしても必要なら買い切りの方が気がラク
初心者さん向け・使い始めサンプル
- アプリを入れたら、まずはカテゴリを軽く確認
→ 「食費」「日用品」「趣味」「交通費」など、使いそうなものだけでOK。 - 使ったらその場で“ざっくり入力”するルールを決める
→ 例:コンビニで買い物したら、店を出たあとで金額とカテゴリだけ入れる。 - 週末にカレンダー画面とグラフを見る
→ 「今週は外食が多かった」「平日はコーヒー代がかさんでいる」など、
小さな気づきを家族やパートナーと共有してみましょう。
紙の家計簿に近い感覚で使えるので、
スマホに苦手意識がある世代の方や、ミニマリスト思考の方にもおすすめです。
4. OsidOri(オシドリ):夫婦・カップルのための“共有家計簿”
特徴のポイント
- 「ふたりの共有ページ」と「自分のプライベートページ」を分けて管理できる
- 1,000件以上の銀行・カード・電子マネー・証券などと連携でき、
共有口座・個人口座の両方を整理できる - 家賃や光熱費、食費などのワリカン・精算機能があり、
「どっちがいくら負担しているか」が可視化される - 家族旅行・教育費などの目標貯金機能もあり、
ふたりで同じゴールに向かいやすい仕様
特に、共働きで家計を折半している夫婦や、
結婚を控えたカップルなどに人気のあるアプリです。
こんな人にぴったり
- 「生活費は折半だけど、誰が何を払っているか曖昧」になりがち
- 自分の趣味のお金と、家族としての支出はきっちり分けておきたい
- 「家計の話」を、もっと明るい雰囲気でできるようになりたい
初心者さん向け・使い始めサンプル(夫婦バージョン)
- まずは自分だけでアプリを入れて、個人利用として数日使ってみる
→ 固定費(家賃・光熱費など)だけをざっくり登録してみましょう。 - そのあと、パートナーをアプリから招待して「家族画面」を作成
→ 共有したい口座や支出だけ、家族画面に登録します。 - 1ヶ月後に、ふたりで家計の結果を一緒に見る“ミニ家計会議”を開く
→ 「ここは節約したいね」「ここはお金をかけてもいいね」と、
ポジティブな会話のきっかけになります。
「お金の透明性」が高まることで、
モヤモヤした不安や遠慮が減り、会話がしやすくなる効果も期待できます。
4アプリを一覧で比較してみる
文章だけだとイメージしづらいと思うので、
初心者さん目線で気になるポイントを中心に、ざっくり比較表も置いておきますね。
| 項目 | マネーフォワード ME | くふう Zaim | シンプル家計簿 MoneyNote | OsidOri |
|---|---|---|---|---|
| 主な特徴 | 多数の口座・資産を一元管理 | 無料から高機能な万能家計簿 | 口座連携なし・シンプル入力特化 | 夫婦・カップル向け共有家計簿 |
| 入力方法 | 自動連携+手入力+レシート | 自動連携+手入力+レシート | 手入力のみ | 自動連携+手入力+レシート |
| 向いている人 | 口座・クレカ・投資が多い人 | バランスよく管理したい人 | とにかくシンプルが好きな人 | 夫婦・カップル・家族 |
| 基本料金 | 無料(+プレミアム有料) | 無料(+プレミアム有料) | 基本無料(必要に応じて買い切り) | 無料(+プレミアム有料) |
| 家族・共有機能 | なし(個人用) | 夫婦共有など一部機能ありのプラン | なし | 共有ページがメイン機能 |
| スマホ初心者へのやさしさ | 機能豊富だがガイド多めで安心 | 機能多め。慣れると便利 | 画面がシンプルで迷いにくい | 機能は多いがステップは素直 |
※細かな仕様や料金プランはアップデートで変わることがあります。
必ずアプリ内の最新情報もあわせて確認してくださいね。
“あなたのタイプ別”おすすめ家計簿アプリと使い方のサンプル
ここからは、よくある4つのパターンごとに、
「どのアプリをどう使うと続けやすいか」を、もう一歩踏み込んでイメージしてみましょう。
パターン1:一人暮らし会社員・キャッシュレス多め
- 給与は銀行振込
- 日々の支出は、
ほぼクレカ・QR決済・交通系IC - 毎月「どこに消えたんだろう…」感が強い
→ マネーフォワード ME か Zaim がおすすめ。
スタート例(マネーフォワード ME)
- 給与振込口座と、メインで使うクレカを連携
- 通勤やランチなど、普段どおり過ごす
- 給与日の前後で「今月のグラフ」「サブスク一覧」をチェック
→ いらないサブスクが見つかったら、その場で解約 など
ゴールイメージ
- 「毎月の固定費+平均的な生活費」の額が、感覚ではなく数字で把握できる
- “無意識の浪費”を、アプリのグラフをきっかけに見直せる
パターン2:現金メイン・スマホ操作は最低限にしたい
- スーパーやドラッグストアでの買い物はほぼ現金
- スマホはLINEと電話と写真くらい
- 「連携」「自動取得」という言葉に少し不安を感じる
→ シンプル家計簿 MoneyNote 一択でも良いくらいです。
スタート例
- 「食費」「日用品」「交際費」など、よく使うカテゴリだけ覚える
- 買い物したら、レジ横や車の中で金額だけ入力
→ 余裕があればカテゴリも選ぶ - 1週間分たまったら、カレンダー画面で「どの日にいくら使ったか」を眺める
ゴールイメージ
- 「今週は予算オーバー気味だから、来週は少しセーブしよう」とゆるく調整できる
- 紙の家計簿よりも「書き忘れ」が減り、続けるハードルがぐっと下がる
パターン3:共働き夫婦・家計を折半している
- 家賃や光熱費はどちらかが立て替えている
- 外食や旅行は、その場のノリでどちらかが支払うことも多い
- なんとなく「自分のほうが多く払っている気がする」モヤモヤがある
→ OsidOri(オシドリ) がもっとも使いやすいパターンです。
スタート例
- まずは家賃・光熱費・通信費といった固定費だけ家族画面に登録
- 食費・日用品は、いつものとおり支払い方法は自由でOK
- 月末に、「誰がどれくらい出しているか」を家族画面で確認し、
必要ならワリカン・精算機能で調整する
ゴールイメージ
- 「どちらがどれくらい払っているか」がデータで可視化され、感情的なすれ違いが減る
- 家計の話を“責め合い”ではなく“未来の計画”として話しやすくなる
パターン4:家計管理をしっかり学びたい節約志向さん
- 家計簿はこれまでも続けたことがある
- これから貯金や投資を増やしていきたい
- 本を読んだり、節約ブログを見るのも好き
→ マネーフォワード ME か Zaim を軸に、
ゆくゆくは有料機能も視野に入れて使い込んでいくのもアリです。
スタート例(Zaim)
- レシート撮影と口座連携を両方使い、支出をフル記録
- カテゴリ別の予算機能を使って、「食費◯円」「日用品◯円」と枠を決める
- 月末に「予算との差」をチェックし、使いすぎカテゴリを翌月の重点見直しポイントに
ゴールイメージ
- 「今月はここが頑張りどころ」というポイントがはっきりし、節約のメリハリがつく
- 数ヶ月〜1年のデータから、自分の“お金のクセ”を客観的に把握できる
初心者がつまずきやすいポイントと、その乗り越え方
最後に、家計簿アプリ初心者さんからよく聞くお悩みと、
それぞれの対処法を、やさしく整理しておきます。
よくあるつまずき1:最初から完璧を目指して疲れてしまう
「全ての支出を1円単位で記録しよう」とすると、
ほぼ間違いなく続きません。
解決策
- 最初の1〜2ヶ月は、
「大きめの支出」と「毎日の食費」ぐらいをざっくり把握できれば十分 - どうしても抜け漏れが気になる方は、
自動連携タイプ(マネーフォワード ME・Zaim・OsidOri)を使うと、かなり気がラクになります
よくあるつまずき2:カテゴリが細かすぎてよくわからない
家計簿アプリは、最初からカテゴリがたくさん用意されていますが、
初心者さんには多すぎて混乱のもとになることも。
解決策
- 「食費」「日用品」「固定費」「その他」くらいの大きな分け方からスタートする
- 慣れてきたら、「趣味」「美容」「推し活」など、
自分にとって大事なカテゴリだけ少しずつ増やす
Zaimやマネーフォワード ME はカテゴリのカスタマイズもできるので、
自分の生活に沿った“オリジナル家計簿” に育てていく楽しさもあります。
よくあるつまずき3:セキュリティが不安で一歩踏み出せない
「銀行やクレジットカードをアプリに登録して大丈夫?」
というのは、多くの方が最初に感じる不安ですよね。
解決策
- まずは、**シンプル家計簿 MoneyNote のような“連携なしのアプリ”**で慣れてみる
- 自動連携アプリを使う場合は、
- パスコードロック・指紋 / 顔認証を必ずオンにする
- スマホ本体にも画面ロックをかける といった「自分でできる防御」をしっかり行う
大手の家計簿アプリはセキュリティ対策をかなり重視して設計されていますが、
最終的な安心感は、自分でルールを決めて守れるかどうかにも左右されます。
まとめ:まずは“自分にとって続けやすい1本”から
ここまで、人気の家計簿アプリ4つを初心者目線で比較してきました。
最後にもう一度、ざっくりまとめておきますね。
- 口座・カード・資産をまるっと自動管理したいなら
→ マネーフォワード ME - 無料から機能たっぷり、レシート撮影も使いたいなら
→ くふう Zaim - スマホ初心者で、とにかくシンプル&気軽に始めたいなら
→ シンプル家計簿 MoneyNote - 夫婦・カップル・家族でお金を“見える化”したいなら
→ OsidOri(オシドリ)
どのアプリにも、それぞれの“得意分野”があります。
大切なのは、
「世間の人気アプリ」よりも
「自分にとってムリなく続けられるアプリ」
を選ぶこと。
まずは気になるアプリを1つインストールして、
**「とりあえず1週間だけやってみる」**つもりで試してみてください。
- 入力が面倒に感じたら、もっと自動なアプリへ
- 情報が多すぎて疲れるなら、もっとシンプルなアプリへ
というように、
“乗り換え前提”でゆるく試していくくらいが、実は一番うまくいきやすいです。
この記事が、あなたにぴったりの家計簿アプリと出会うきっかけになれたら、とっても嬉しいです。
一緒に、無理なく続くお金の付き合い方を見つけていきましょうね。
