国内旅行に便利なトラベルグッズ10選|人気順おすすめ
国内旅行の荷造りをぐっとラクにしてくれる「トラベル小物・ガジェット」を、Amazon.co.jpを中心に人気順(レビュー数・売れ筋・外部レビューでの言及数などの総合判断)で10点厳選しました。
今回のジャンルと選定基準
-
ジャンル
- 国内旅行向けトラベル小物&ガジェット
(スーツケース/圧縮ポーチ/折りたたみボストンバッグ/ネックピロー/モバイルバッテリー/ラゲッジスケール/TSAロック)
- 国内旅行向けトラベル小物&ガジェット
-
主な選定条件
- Amazonで「評価★4.0以上」「レビュー数100件以上」を目安にピックアップ
- 売れ筋ランキング・「〇か月で〇点以上購入」などの表示も確認
- メーカー公式・レビューサイト・ブログ等を横断し、長所と短所が共通しているものを優先
- 同じような商品ばかりにならないよう、用途・ブランドが偏らないように分散
-
本記事のスタンス
- 単なるスペック紹介ではなく、バイヤー兼レビュワー視点での使用感・使い勝手を重視
- やや辛口でも「デメリット・注意点」を正直に記載
- 価格は変動するため「価格帯の目安」のみに留め、最新価格はリンク先で確認していただく前提
国内旅行に便利なトラベルグッズ 人気10選
1. [MAIMO] スーツケース Sサイズ STAND U(フロントオープン)
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CQBM5J2F?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- 日本ブランド「MAIMO」のフロントオープン型スーツケース(機内持込対応サイズ)。
- PC収納付きフロントオープン・静音キャスター・ストッパー・TSAロックなど、必要機能をひと通り搭載した“全部入り”タイプ。
- 出張・1~3泊の国内旅行で使いやすい容量と機能バランス。
主要スペック・仕様(Sサイズ)
- サイズ:S(機内持込想定/1〜3泊目安)
- 重量:約3.1kg前後
- 主素材:ポリカーボネート系樹脂
- 機能:
- フロントオープン構造(PC・ガジェット収納)
- HINOMOTO製ダブルホイール静音キャスター
- キャスターストッパー
- TSAロック
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- フロントオープン+PCポケットのおかげで、新幹線の車内や空港ロビーでスーツケースを全開にしなくてすむのが最大の利点。
- 静音キャスター+ストッパーで、人の多い駅構内や傾斜のあるホームでも扱いやすい。
- 「軽さ最優先」ではなく「機能と安心感のバランス重視」という立ち位置。
メリット
- フロントオープン部だけ開けて、PC・書類・充電器など必要なものをサッと取り出せる。
- 日本ブランドでサポート窓口が分かりやすく、キャスター交換などアフターサービス面の安心度が高め。
- 機能が揃っているため、「とりあえずこれ1台あれば大体なんとかなる」汎用性。
デメリット(注意点)
- フロントオープン構造の分、超軽量スーツケースと比べるとやや重め。
- ファスナー構造のため、豪雨で長時間さらされると浸水の可能性がゼロではない(レインカバー併用が安心)。
- 荷物をパンパンに詰めると、持ち手側にやや重心が偏ることがある。
向いている人/利用シーン
- 新幹線・飛行機での1〜3泊の旅行/出張が多い人。
- PCやタブレットを常に持ち歩くビジネスパーソン。
- 「静かで転がしやすいスーツケースが欲しい」人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「キャスターが本当に静か」「フロントオープンが想像以上に便利」
- 「内装の仕切りが使いやすく、荷物が散らからない」
- 気になる声:
- 「もう少し軽いと完璧」「フロントオープン部に詰め込みすぎると重く感じる」といった意見も一部あり。
価格レンジ
- 目安:2〜3万円台前半
- カラー・セール状況で変動します。最新価格はリンク先を確認してください。
2. LASSE MOA 圧縮トラベルポーチ(両面収納タイプ)
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0F4BX7L8J?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- 情報番組などでも紹介された、ファスナー圧縮タイプのトラベルポーチ。
- 一番の特徴は、片側に寄せられる「動く仕切り」付き両面収納。行きと帰りで片側を洗濯物用に分けるなど、運用しやすい構造。
- YKKファスナー採用で、圧縮時も開閉ストレスを抑えた仕様。
主要スペック・仕様
- タイプ:ファスナー圧縮式トラベルポーチ(両面収納)
- 特徴:
- 動く仕切りでスペース配分を調整可能
- YKKファスナー
- 撥水生地(型番により仕様差あり)
- 丸洗い対応モデルあり
- サイズ展開:単品・セットなど複数バリエーションあり
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- 一般的な圧縮ポーチより「入れ方の自由度」が高く、衣類が偏って膨らむ問題をかなり軽減。
- 圧縮袋ほどの“ペタンコ”にはならないが、3割程度ボリュームダウン+中身の整理という意味で使い勝手が良い。
- ビニール圧縮袋と違い、破れにくく繰り返し使えるので、長期的にはコスパも悪くない。
メリット
- 片面を「使用後の衣類」専用ゾーンとして使えるため、帰りのパッキングがとても楽。
- 丸洗いできるので、子どもの衣類やスポーツウェアなど、汗をかきやすい服でも気兼ねなく入れられる。
- 店頭ではあまり見ない構造で、他人の荷物と差別化しやすい。
デメリット(注意点)
- 圧縮率は入れる服の素材次第。厚手のパーカーやデニムはそこまで潰れない。
- 入れすぎるとファスナーが閉めづらくなるので、7〜8分目くらいを意識した方が長持ちする。
向いている人/利用シーン
- 「スーツケースの中身をごちゃごちゃにしたくない」人。
- 2〜3泊以上の旅行や、家族分の衣類を分けて収納したい家庭。
- ビニール圧縮袋のガサガサ音・シワが苦手な人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「動く仕切りが本当に便利」「旅行から帰ってそのまま洗濯機に入れられる」
- 「100均圧縮袋と比べて耐久性が段違い」という長期使用レビューも多い。
- 気になる声:
- 「思ったほどペタンコにはならない」「大きいサイズは詰め込み過ぎに注意」との声も。
価格レンジ
- 目安:2,000〜3,000円台(サイズ・セット数により変動)
- 最新価格はリンク先を確認してください。
3. ICHIFUJI 旅行用圧縮バッグ(布製圧縮袋)
Amazonリンク(例:3サイズセット)
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQBBXVYP?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- ファスナー圧縮タイプの布製圧縮バッグ。
- SS〜Lサイズまでの豊富なサイズ展開と、しっかりした生地感で家族旅行ブロガーからの支持も高い。
主要スペック・仕様(代表例)
- タイプ:ファスナー圧縮型トラベルバッグ
- サイズの例:
- SS:約15×20×4cm(下着・靴下向き)
- S:約30×20×4cm(Tシャツ・薄手トップス)
- M:約34×22×4cm(トップス+ボトム少量)
- L:約42×32×4cm(大人1人分の衣類一式の目安)
- 素材:強化ポリエステル生地(耐久性・耐水性重視)
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- Lサイズは「大人1人分の2〜3泊分衣類」がざっくり入るサイズ感で、家族旅行用の“人別仕分け袋”として非常に使いやすい。
- シンプルな構造なので、故障箇所がほぼファスナーのみ。雑に扱っても壊れにくい印象。
メリット
- サイズ展開が細かいので、バッグインバッグとしても、スーツケース用としても使い分けできる。
- 丸洗いできるため、汚れが気になりやすい子ども服やアウトドアウェアにも安心。
- 色違い・サイズ違いで揃えると、誰の荷物か・何が入っているかが一目で分かる。
デメリット(注意点)
- 「圧縮」というよりは、“キレイにまとめてやや薄くする”イメージ。
- 空気抜きタイプではないため、長期保管には不向き。
向いている人/利用シーン
- 子ども連れの国内旅行・帰省で、家族分の着替えを人別に分けたい人。
- 旅行だけでなく、部活・ジム用の着替え入れにも使いたい人。
- 100均圧縮袋だとすぐ破れてしまう、という経験がある人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「丈夫でファスナーも安心」「スーツケースの中身がスッキリしてお土産スペースが増えた」
- 気になる声:
- 「厚手のトレーナー・デニムはそこまで潰れない」「もっとカラーバリエーションが欲しい」という声も。
価格レンジ
- 目安:1,500〜3,000円台(サイズ・セット数による)
- 最新価格はリンク先を確認してください。
4. DOD(ディーオーディー) ミッツ・ワケポーチ BA268
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0G4PDV4K1?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- アウトドアブランドDODの3気室トラベルポーチ。
- 旅行だけでなく、キャンプや日常使いの小物整理にも使えるデザインと耐久性。
主要スペック・仕様
- 構造:3気室(メイン1+サブ2)
- 特徴:
- 自立しやすいボックス形状
- 撥水素材
- 丸洗い可能
- カラー:ブラック系が中心で、男女問わず使いやすい落ち着いたデザイン
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- 「細かいものを全部ここに入れる」と決めてしまうと、毎回の荷造り時間が大幅に短縮できるタイプ。
- 無印良品系のポーチと比べると、アウトドアブランドらしい丈夫さとラフさがあり、屋外でもガシガシ使える。
メリット
- ガジェット・充電器・ケーブル・薬・エチケット用品などを1つにまとめられる。
- 机に置いた時に自立するので、ホテルの洗面台やデスク上で取り出しやすい。
- シンプル構造なので、用途を選ばない(洗面用品ポーチとしても、ガジェットポーチとしてもOK)。
デメリット(注意点)
- 衣類用の圧縮ポーチではないため、衣類をたくさん詰める用途には不向き。
- 人気商品のため、タイミングによっては在庫切れ・カラー欠けが発生しがち。
向いている人/利用シーン
- 「細かいものだけでも整理したい」と思っている人。
- キャンプや車中泊など、アウトドアでも兼用したい人。
- シンプルでタフなポーチを探している人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「思った以上に入る」「立てて置けるので洗面台で使いやすい」
- 「汚れても洗えるので長く使えそう」
- 気になる声:
- 「色展開がもっと欲しい」「中の仕切りがもう少し細かいとベスト」という意見も。
価格レンジ
- 目安:1,500〜2,500円前後
- 最新価格はリンク先を確認してください。
5. hichago 折りたたみボストンバッグ(キャリーオン・拡張機能付き)
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQPPZCC1?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- 約24L前後の容量を持つ、折りたたみ式キャリーオンボストンバッグ。
- ファスナーで容量を拡張でき、行きと帰りで荷物量が変わる国内旅行にとても便利。
主要スペック・仕様
- 容量:約24L(拡張時はもう少し増量)
- 機能:
- 折りたたみ収納可能
- スーツケースのハンドルに通せるキャリーオンスリット
- モデルによってはシューズ収納ポケット付き
- 素材:撥水仕様のポリエステル・ナイロン系生地
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- 行きはコンパクトに畳んでスーツケースの隙間へ、帰りはお土産で膨れた荷物を詰めて拡張という使い方が鉄板。
- 24L+拡張というサイズ感は、1〜2泊の荷物ならこれ1つでもこなせるボリューム。
メリット
- 畳むと薄いポーチサイズになり、持ち運びやすい。
- 軽量なため、女性や子どもでも扱いやすい。
- カラーバリエーションが多く、家族で色違い運用も可能。
デメリット(注意点)
- 自立性はあまりないので、中身が少ないとクタッと倒れがち。
- 拡張してパンパンにすると、肩掛け時にかなり重く感じることがある。
向いている人/利用シーン
- 帰省・温泉旅行などで、帰りに荷物が確実に増える人。
- LCC利用時に、機内持ち込みの容量を柔軟に調整したい人。
- ジム・部活バッグとしても兼用したい学生や社会人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「軽いのにたくさん入る」「修学旅行や部活の遠征にも使えて便利」
- 気になる声:
- 「想像より大きかった」「普段使いにはオーバースペック」という声もあり、サイズ確認は必須。
価格レンジ
- 目安:2,000〜4,000円台
- カラー・ショップにより差があります。最新価格はリンク先を確認してください。
6. マーナ fuu(フー) ネックピロー JA053
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CR5PRGYZ?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- 生活雑貨メーカー「マーナ」のfuuシリーズ・ビーズ入りネックピロー。
- 空気式ではなく、クッションビーズタイプで首をやさしく支えるスタイル。
主要スペック・仕様
- タイプ:ビーズクッションタイプ ネックピロー
- カバー:取り外し可能・洗濯可
- 機能:
- U字型で首回りを支える形状
- 使わないときは付属ゴムでまとめてコンパクトに
- カラー:グレー系など落ち着いた色味が中心
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- ビーズの量と弾力がほどよく、沈み込みすぎず首を預けやすいバランス。
- 空気式と違い、独特のカサカサ音やゴム臭がないため、快適性重視の人に向く。
メリット
- カバーを外して洗えるので、夏場や長時間利用でも衛生的に使える。
- 新幹線・車・飛行機はもちろん、自宅でも昼寝クッションとして使いまわせる。
- 落ち着いたデザインで、ビジネス利用でも浮きにくい。
デメリット(注意点)
- 空気式に比べると、どうしてもかさばる。
- 「もっと硬め/もっと柔らかめが良い」といった好みの差には対応しきれない。
向いている人/利用シーン
- 新幹線や長距離バス・車移動が多い人。
- 空気式のネックピローがどうも合わなかった人。
- 家でも使えるネックピローを1つ持っておきたい人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「首がだいぶ楽になった」「子どもの車移動にも重宝している」
- 「洗えるのがとにかくありがたい」という声が多数。
- 気になる声:
- 「完全に首こりが解消するわけではない」「もう少しホールド感が欲しい」といった声も。
価格レンジ
- 目安:2,000円前後
- カラー・販売店により変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。
7. Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) コンパクトモバイルバッテリー
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CQX67KTW?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- モバイルバッテリー定番ブランドAnkerの、10,000mAhクラス+最大22.5W出力モデル。
- スマホの急速充電に対応しつつ、サイズも持ち歩きやすいバランス型。
主要スペック・仕様
- 容量:10,000mAh(スマホ約2回分のフル充電が目安)
- 最大出力:22.5W(USB-C急速充電対応)
- ポート構成:USB-C×1、USB-A×1
- 安全機能:過電流・過充電・温度保護などの多重保護機能
- PSE適合表示あり
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- 10,000mAhは「1〜2泊の国内旅行ならほぼ困らない」容量。
- USB-C対応で、最近のiPhone/Androidの急速充電に幅広く対応できるのが強み。
- Ankerブランドで初めてのモバイルバッテリーにも選ばれやすい安心感。
メリット
- 「とりあえずこれ1台あればOK」感のあるバランスのよさ。
- USB-CとUSB-Aの両方に対応し、旧端子のデバイスとも併用しやすい。
- 日常の通勤・通学から旅行まで、用途が広い。
デメリット(注意点)
- 10,000mAhクラスとしては標準サイズで、「超小型・超軽量」を求める人にはやや物足りない。
- ノートPCの充電用途には出力が足りないことが多い(PCも充電したい人は別途高出力モデルが必要)。
向いている人/利用シーン
- スマホ中心で、1〜2泊の国内旅行がメインの人。
- 普段からモバイルバッテリーを持ち歩きつつ、旅行にもそのまま流用したい人。
- 初めてまともなモバイルバッテリーを買う人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「充電スピードが速い」「残量表示が見やすい」「Ankerは安心感がある」
- 気になる声:
- 「ケーブルが別売なのが少し面倒」「もう少し薄いと完璧」という声も。
価格レンジ
- 目安:4,000〜6,000円前後(セールで大きく変動)
- 最新価格はリンク先でご確認ください。
8. TNTOR モバイルバッテリー 10000mAh(厚さ約8.8mmの超薄型)
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZGKVRBM?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- 厚さ約8.8mmという、「カード型」に近い薄さのモバイルバッテリー。
- スーツの内ポケットや小さめのバッグでも収まりやすい“薄さ特化型”。
主要スペック・仕様
- 容量:10,000mAh
- 厚さ:約8.8mm
- 重量:約200g前後
- 端子:USB-C・USB-Aなど(モデルにより構成微差あり)
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- 体積としては一般的な10,000mAhと大差ないものの、薄さのおかげで「持ち歩きのストレス」がかなり少ない。
- 移動中、ジャケットの内ポケットに入れても目立ちにくく、ビジネス用途と相性が良い。
メリット
- とにかく薄いので、カバンやポケットの「段差」ができにくい。
- デザインがシンプルで、ビジネススーツにも合わせやすい。
- 旅行用サブバッテリーとしても、日常用の1台としても使いやすい。
デメリット(注意点)
- 出力は“超高出力”ではないため、最新の高要求スペック機器の急速充電では速度に限界あり。
- フラットでツルッとした形状のため、手が小さい人にはやや持ちづらく感じることもある。
向いている人/利用シーン
- 「とにかく荷物を薄く・かさばらないようにしたい」人。
- スーツやビジネスバッグでスマートに持ち歩きたい人。
- スマホ2台持ちで、1台はサブとしてメンテナンス充電したい人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「財布みたいな薄さ」「内ポケットに入れても違和感がない」
- 気になる声:
- 「PC給電には向かない」「端子構成は事前によく確認したほうが良い」という意見も。
価格レンジ
- 目安:3,000〜5,000円前後
- モデルチェンジで仕様が変わることがあるため、詳細は商品ページの説明を確認してください。
9. SHANJE デジタルラゲッジスケール(荷物はかり)
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0C64XL3BS?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- 吊り下げて荷物の重さを測る、携帯用のラゲッジスケール。
- LCCや一部航空会社の重量制限対策の“お守り”アイテムとして人気。
主要スペック・仕様
- 最大計量:50kg程度(モデルにより前後)
- 表示:デジタル表示/単位切替(kg・lbなど)
- サイズ:手のひらサイズのコンパクトボディ
- 電源:ボタン電池系が多い
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- 自宅でスーツケースに荷物を詰めたあと、空港へ行く前に重量チェックができるのは非常に大きな安心材料。
- 精度は家庭用としては十分で、「空港の計量と大きくズレることは少ない」という声が多い。
メリット
- 本体が軽いため、旅行中もスーツケースのポケットに入れっぱなしでOK。
- 単位切り替えができるため、海外旅行にもそのまま流用可能。
- 1,000円前後で購入できることが多く、保険料としてのコスパが高い。
デメリット(注意点)
- 高精度の業務用スケールではないので、ギリギリの重量で攻めるのは危険。
- 吊り下げ方が不安定だと表示がブレることがあり、使い慣れが必要。
向いている人/利用シーン
- LCCや重量に厳しい航空会社をよく利用する人。
- お土産をたくさん買う旅行スタイルの人。
- 海外旅行でも使いまわしたい人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「安いのに十分な精度」「家で測ってから空港に行けるので精神的に楽」
- 気になる声:
- 「表示に少しクセがある」「フックのかけ方で数値が変わる」といった声もあり、慣れが必要。
価格レンジ
- 目安:1,000円前後
- 価格変動が大きいので、最新価格はリンク先でご確認ください。
10. ZHEGE TSAロック ワイヤーロック 4桁ダイヤル式
Amazonリンク
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0F3CVWMJM?tag=greeden0d-22
概要(特徴・差別化ポイント)
- スーツケースやボストンバッグに使える、TSA対応の4桁ダイヤルロック。
- ワイヤータイプなので、ファスナー穴や持ち手に柔軟に通せる。
主要スペック・仕様
- タイプ:4桁ダイヤル式 TSAロック
- 形状:ワイヤーケーブルタイプ
- 用途:スーツケース/バックパック/ボストンバッグなどの簡易ロック
- カラー:複数色展開(荷物の目印にもなる)
バイヤー/レビュワー視点での評価ポイント
- 国内旅行でも、ホテルのロッカーやコインロッカー、移動中の荷物のいたずら防止など、出番は意外と多い。
- ワイヤータイプなので、南京錠タイプよりも扱いやすく、対応できるバッグの幅が広い。
メリット
- 4桁ダイヤルで、3桁よりも組み合わせが多くなり、推測されにくい。
- TSA対応のため、海外旅行でもそのまま使える(検査時に鍵を壊されにくい)。
- カラーで使い分けできるので、複数台持ちにも向く。
デメリット(注意点)
- 細いワイヤーなので、「完全な防犯」ではなくいたずら防止レベルと割り切る必要あり。
- ダイヤル番号の変更手順がややややこしく、説明書をよく読む必要がある。
向いている人/利用シーン
- スーツケースのファスナーをとりあえずロックしておきたい人。
- ドミトリータイプの宿や、荷物から目を離すことが多い旅をする人。
- 海外旅行も視野に入れ、TSAロックで統一しておきたい人。
口コミ要約
- 良い評価:
- 「ワイヤーがしなって通しやすい」「カラーで見分けがつくので便利」
- 気になる声:
- 「番号変更を失敗すると面倒」「数字が小さくて暗い場所だと見にくい」という意見も。
価格レンジ
- 目安:1,000〜1,500円前後(2個セットなど)
- 最新価格は商品ページで確認してください。
10商品・簡易比較表
※サイズや重量は代表的な目安です。正確なスペックは各商品ページをご確認ください。
| No. | 商品名 | カテゴリ | 主な特徴・役割 | 想定シーン |
|---|---|---|---|---|
| 1 | MAIMO STAND U Sサイズ | スーツケース | 機内持込/フロントオープン/静音キャスター | 1〜3泊旅行・出張 |
| 2 | LASSE MOA 圧縮トラベルポーチ | 圧縮ポーチ | 動く仕切り付き両面収納/YKKファスナー | 衣類を整理+圧縮したい |
| 3 | ICHIFUJI 旅行用圧縮バッグ | 圧縮バッグ | SS〜Lまでサイズ豊富/丈夫な布製 | 家族分の衣類仕分け |
| 4 | DOD ミッツ・ワケポーチ | トラベルポーチ | 3気室構造/撥水/丸洗い | ガジェット・洗面道具整理 |
| 5 | hichago 折りたたみボストン | ボストンバッグ | 折りたたみ&拡張/キャリーオン対応 | 帰りの荷物増対策・サブバッグ |
| 6 | マーナ fuu ネックピロー | ネックピロー | ビーズタイプ/カバー洗濯可 | 新幹線・車移動の首の負担軽減 |
| 7 | Anker Power Bank 10000mAh | モバイルバッテリー | 22.5W急速充電/USB-C+A | スマホ中心の1〜2泊旅行 |
| 8 | TNTOR 10000mAh 8.8mm | モバイルバッテリー | 厚さ約8.8mmの超薄型 | 荷物を薄くしたいビジネス+旅行 |
| 9 | SHANJE ラゲッジスケール | 荷物はかり | 最大50kg計量/コンパクト | LCC・重量制限対策 |
| 10 | ZHEGE TSAワイヤーロック | TSAロック | 4桁ダイヤル/ワイヤー式 | スーツケース・バッグの簡易ロック |
目的別おすすめ
コスパ重視で「まず揃えるなら」
- スーツケース:MAIMO STAND U Sサイズ
- 衣類圧縮・整理:LASSE MOA 圧縮トラベルポーチ+ICHIFUJI 旅行用圧縮バッグ
- 電源まわり:Anker Power Bank 10000mAh
→ この3〜4アイテムが揃っていると、1〜3泊の国内旅行はほぼストレスなくこなせる構成になります。
荷物をとにかく減らしたい人向け
- 圧縮:LASSE MOA + ICHIFUJI
- 超薄型バッテリー:TNTOR 10000mAh
- 帰りの増量対策:hichago 折りたたみボストン
→ 「行きはスーツケース+圧縮ポーチ」「帰りはボストンも拡張」という組み合わせが定番です。
快適さ・体力温存を重視する人向け
- ネックピロー:マーナ fuu
- 静音キャスターのキャリー:MAIMO STAND U
- 重量不安の解消:SHANJE ラゲッジスケール
→ 移動中の疲労と「重量オーバーのヒヤヒヤ」を減らすだけで、旅の満足度はかなり変わります。
国内旅行トラベルグッズの「失敗しない選び方」チェックリスト
-
日数と移動手段を先に決める
- 日帰り〜1泊:ボストンバッグ+小さめリュックでも十分な場合が多い
- 1〜3泊:機内持込Sサイズ+サブバッグ
- 3泊以上:Mサイズ以上のスーツケースも検討
-
モバイルバッテリーは「スマホ何回分?」で考える
- 10,000mAh:スマホ約2回分 → 1〜2泊向き
- 20,000mAh:スマホ4回分程度 → 長期旅行 or 複数台持ち向き
- ノートPCも充電したい場合は、**出力(W数)**も必ずチェック
-
圧縮グッズは「圧縮率」よりも「整理しやすさ」を重視
- ファスナー式圧縮ポーチは3割圧縮+収納効率アップくらいのイメージが現実的
- サイズ展開/洗えるかどうか/ファスナーの質もあわせて確認
-
帰りの荷物が増える前提で考える
- 折りたたみボストンや軽量エコバッグを1つは忍ばせておく
- スーツケースの拡張機能(マチ拡張ファスナー)の有無も確認
-
飛行機利用なら重量・サイズ規定を事前に確認
- 機内持込のサイズ・重量
- 受託手荷物の無料範囲(個数・重量)
- LCCは特に厳しいので、ラゲッジスケールがあると安心
-
安全性・規格もチェック
- モバイルバッテリー:PSEマーク・メーカーの信頼性
- ロック:将来海外にも行く可能性があるなら、TSA対応で揃えると無駄になりにくい
