SESは本当に「やめとけ」なのか?ソリューションエンジニアリングサービスという新しい選択肢
SESは「やめとけ」と言われがちです。しかし、その評価は本当に正しいのでしょうか。本記事では、従来のSESに向けられてきた批判の背景を丁寧に整理しながら、私たちgreedenが立ち上げる新しい「ソリューションエンジニアリングサービス」という考え方をご紹介いたします。
単なる人材提供ではなく、企業の課題を解決するためのパートナーとしてのSES。その可能性と未来について、分かりやすくお伝えいたします。
なぜSESは「やめとけ」と言われるのか
まずは、一般的に言われている否定的な理由を整理いたします。
よく挙げられるのは、次のような点です。
- 下流工程中心でスキルアップが難しい
- 年収が上がりにくい
- 案件を選べない
- 客先常駐で帰属意識が持ちにくい
確かに、こうしたケースが存在することは否定できません。特に「指示された作業だけをこなす」形の働き方では、設計や要件定義などの上流工程に関わる機会が限られ、成長実感を得にくい場合もあるでしょう。
しかし、これらはSESという仕組みそのものの問題でしょうか。それとも、運用のあり方の問題でしょうか。
ここを冷静に見つめ直すことが大切だと、私たちは考えています。
本来のSESとは何か
SESとは「システムエンジニアリングサービス」の略です。本来は、専門性を持ったエンジニアが企業の技術課題を解決するために力を提供するサービス形態です。
つまり、本質は「労働力の提供」ではなく「専門知識の提供」にあります。
しかし現場では、以下のような形になってしまうことがあります。
- 単純作業中心のアサイン
- 技術的判断を任されない立場
- 長期的なキャリア設計が考慮されない
このような状態では、確かに魅力は感じにくいでしょう。ですが、それは本来のSESの姿とは言えません。
SESが「やめとけ」と言われるのは、構造そのものよりも、価値提供の設計が曖昧であることが原因なのです。
greedenが立ち上げる「ソリューションエンジニアリングサービス」
私たちgreedenが目指すのは、単なるSESではありません。
それは「ソリューションエンジニアリングサービス」です。
企業のお手伝いをするのではなく、企業の問題を解決する人材を提供する。ここが決定的な違いです。
私たちが重視するポイント
- 課題定義から関わること
- 技術だけでなく業務理解を深めること
- 成果に責任を持つこと
- エンジニアの成長と企業の成長を両立させること
たとえば、次のようなケースを想像してみてください。
例:業務効率化プロジェクトの場合
従来型SES:
「言われた通りにシステムを改修する」
ソリューション型SES:
「なぜ効率が悪いのかを分析し、本当に必要な改善策を提案し、実装まで担う」
ここでは、エンジニアは作業者ではなく、課題解決の主体です。
「人月」ではなく「価値」を提供する
多くのSESが「人月」という考え方に縛られています。しかし、私たちはそこに違和感を抱いています。
企業が本当に求めているのは「人」ではなく「解決」です。
たとえば:
- システム障害を減らしたい
- 開発スピードを上げたい
- 内製化を進めたい
こうした目的に対して、必要なのは人数ではありません。必要なのは、適切な知識と実行力です。
私たちは「何人出せるか」ではなく、「何を解決できるか」で勝負いたします。
エンジニアにとっての価値
ソリューションエンジニアリングサービスは、企業だけでなく、エンジニアにとっても大きな価値があります。
得られる経験
- 課題発見力
- 提案力
- ビジネス理解
- 上流工程の実践経験
単なる作業ではなく、思考し、提案し、結果に責任を持つ。その積み重ねが、市場価値を高めます。
「SESはスキルがつかない」と言われる状況を、私たちは変えたいのです。
こんな企業様にこそ選んでほしい
特に、次のような企業様におすすめいたします。
- IT部門の人材が不足している
- 課題はあるが、何から手を付けるべきか分からない
- ベンダー任せにせず、伴走してくれるパートナーが欲しい
単なる外注ではなく、共に考え、共に解決する存在。それが私たちの目指す姿です。
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こんなエンジニアの方へ
また、次のような想いをお持ちの方にも届いてほしいと願っています。
- 作業ではなく、問題解決をしたい
- ビジネス視点を身につけたい
- 本質的な価値提供をしたい
成長したい方にとって、環境は何よりも大切です。私たちは、エンジニアが誇りを持てる仕事をつくります。
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SESは「やめとけ」ではなく、進化させるもの
SESが批判される背景には、確かに課題があります。しかし、それは変えられないものではありません。
私たちは宣言いたします。
SESを、ソリューションエンジニアリングサービスへ進化させます。
人を出すのではない。
問題を解決する人材を提供する。
その違いこそが、これからの時代に求められる価値だと、私たちは信じています。
まとめ
- SESが「やめとけ」と言われる背景には運用上の問題がある
- 本来のSESは専門性を提供するサービスである
- greedenは「ソリューションエンジニアリングサービス」を立ち上げる
- 人月ではなく、解決価値を提供する
- 企業とエンジニア双方にとって成長につながる仕組みをつくる
SESは、否定されるものではありません。
進化させるべきものです。
私たちgreedenは、その新しい一歩を踏み出します。
