ヘアオイル・洗い流さないトリートメントおすすめ10選|広がり・パサつき・ダメージまとめてケア【Amazon人気中心】
前回は「顔用美容液」をご紹介したので、今回は**「美容」ジャンルの中でも相談が多いヘアケア**、
特に**仕上がりに差が出やすい《ヘアオイル・洗い流さないトリートメント》**に絞って10商品を厳選しました。
- Amazon.co.jpの評価・レビュー数
- メーカー公式サイトや成分情報
- コスメ口コミサイトやランキングサイト
を横断してチェックし、**★4前後&レビュー数の多い“再現性の高いアイテム”**を中心に選んでいます。
※価格・在庫・レビュー評価は日々変動します。ここでの価格レンジは目安です。最新価格は必ず各リンク先で確認してください。
※頭皮トラブルやひどい抜け毛など、医療的な症状がある場合は自己判断でケアせず皮膚科受診を推奨します。
今回のジャンル:ヘアオイル・洗い流さないトリートメント
- タオルドライ後や乾いた髪に使う「アウトバストリートメント」中心
- 目的は主に
- パサつき・広がりを抑える
- ツヤ・まとまりを出す
- ドライヤー・紫外線などのダメージケア
- 油分だけでなく、**美容液成分を多く含む“美容液ヘアオイル”**も増えています
ここから、ドラッグストア系〜サロン系〜ナチュラル系までバランスよく10本ご紹介します。
厳選10商品の紹介
1. フィーノ(fino) プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル 70mL
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フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル 70mL
概要
人気ヘアマスク「フィーノ」のラインから出ている、ダメージ集中補修タイプの美容液ヘアオイル。
ドライヤー前にも仕上げにも使いやすい、ドラッグストア王道アイテムです。
主要スペック・仕様
- 容量:70mL
- 対応髪質:全髪質(特にダメージ〜パサつき)
- 特徴:浸透型美容液成分配合、洗い流さないトリートメント
- 香り:フローラル系
バイヤー視点の評価ポイント
- 同シリーズのヘアマスクと併用すると、「お風呂の中+外」でダブル補修ができる構成
- ドラッグストア価格ながら、口コミ・リピート率ともに高く、“まず1本”の候補にしやすい。
メリット
- ドライヤー前にも後にも使える万能さ
- しっとり系だが、ベタベタしにくい使用感という声が多い
- 香りが強すぎず、「日常使いしやすい」という評価が目立つ
デメリット
- かなりハイダメージ髪だと、1本では物足りない場合も
- 軟毛・細毛の人は「つけすぎるとペタッとしやすい」
向いている人/シーン
- プチプラでしっとりツヤ系ヘアオイルが欲しい人
- 同じくフィーノのヘアマスクを使っている人
- ドライヤー前後どちらにも1本で使いたい人
口コミ要約
- 「香りが好き」「ドライヤー後に手触りが変わる」といった好評価が多く、
一方で「ダメージが強すぎる髪には少し物足りない」という声も。
ミドルダメージくらいまでに特にハマりやすい印象です。
価格レンジ(目安)
- 約900〜1,300円前後
2. ルシードエル オイルトリートメント EXヘアオイル 60mL(マンダム)
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ルシードエル オイルトリートメント EXヘアオイル
概要
長年愛されているプチプラの王道ヘアオイル。
アルガンオイル配合で、毛先のパサつきを抑えつつツヤを出すタイプです。
主要スペック・仕様
- 容量:60mL
- 主な特徴:アルガンオイル配合、軽めのオイル感
- 原産国:日本
バイヤー視点の評価ポイント
- 価格が手頃でドラッグストアでも入手しやすく、学生〜社会人まで幅広い層がリピート。
- 「軽さ」と「ツヤ感」のバランスがよく、ヘアオイル初心者でも扱いやすい。
メリット
- つけすぎさえ注意すれば、ペタッとしにくい処方
- コンパクトなボトルで持ち運びしやすい
- 香りが強すぎず、オフィスでも使いやすいという声
デメリット
- 超乾燥・ハイダメージ毛には保湿が物足りないことも
- 香りの好みが分かれる(甘めが苦手な人には少し重い場合あり)
向いている人/シーン
- 日常の軽いパサつきケア・ツヤ出しが目的の人
- 初めてヘアオイルを買う学生〜20代
- 髪質:普通〜やや硬め・やや太め
口コミ要約
- 「コスパが良い」「長年これに戻ってくる」という固定ファンが多い一方、
「重さが足りず物足りない」「香りが好みでない」という人も。
**“軽めツヤ系プチプラオイル”として見ると満足度が高いアイテムです。
価格レンジ(目安)
- 約800〜1,200円前後
3. BOTANIST ボタニカルヘアオイル リッチモイスト 80mL
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BOTANIST ボタニカルヘアオイル リッチモイスト 80mL
概要
人気ナチュラル系ブランド BOTANIST の、しっとり仕上がりのリッチモイストタイプ。
植物由来オイルをメインに、水分・油分のバランスを整えてツヤとまとまりを与える設計です。
主要スペック・仕様
- 容量:80mL
- 香り:アプリコット&ローズ
- 特徴:ボタニカル成分配合、しっとり重視の仕上がり
バイヤー視点の評価ポイント
- いわゆる「香りが良いナチュラル系オイル」として、20〜30代女性に人気。
- ボトルデザインもよく、洗面所に置いたときの“見た目”も重視したい層に刺さる。
メリット
- 乾燥毛・くせ毛のうねりを落ち着かせやすい
- 香りが良く、ヘアフレグランス的に使う人も多い
- サロン系ほど高価ではなく、ナチュラル志向としては手を出しやすい価格帯
デメリット
- 細くて柔らかい髪だと「やや重い」と感じることも
- 香りがしっかりあるので、無香料好きには向かない
向いている人/シーン
- 乾燥・広がりやすい髪質で、“しっとり重ため”の仕上がりが好きな人
- 香りと見た目も含めてヘアケアを楽しみたい人
- ナチュラル成分多めの製品を使いたい人
口コミ要約
- 「香りが好き」「うねりが落ち着く」「髪がまとまりやすい」といった声が多く、
一方「夏場は少し重たい」「つけすぎるとベタつく」というレビューも見られます。
量を少しずつ調整する前提で、乾燥毛向けのしっとり系と考えると◎。
価格レンジ(目安)
- 約1,500〜2,000円前後
4. エイトザタラソ リペアショット&EXモイスト 美容液オイル 100mL
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エイトザタラソ リペアショット&EXモイスト 美容液オイル
概要
シャンプーも人気の「エイトザタラソ」の美容液ヘアオイル。
生ケラチンや保湿成分を配合し、パサつき・広がり・うねり・紫外線ダメージまで多角的にケアするコンセプトです。
主要スペック・仕様
- 容量:100mL
- ヘアタイプ:パサつき・広がり・くせ毛・うねりが気になる髪
- 特徴:サルフェートフリー、パラベンフリー、無鉱物油、合成着色料不使用
バイヤー視点の評価ポイント
- トリートメントラインと合わせて使うことで、**ライン使いによる“統一感のあるしっとり感”**が出せる設計。
- 100mLとたっぷりで、コスパも良い。
メリット
- ミドル〜ハイダメージ毛でもしっとりまとまりやすい
- 濡れ髪・乾いた髪どちらにも使える
- 成分構成が比較的しっかりしており、「美容液ヘアオイル」の名に納得感
デメリット
- 軽さよりもしっとり重視なので、ペタンとしやすい細毛には注意
- 香りの好みが分かれる(甘めフローラル寄り)
向いている人/シーン
- くせ毛・うねり・広がり・乾燥など複合ダメージに悩んでいる人
- ドラッグストア価格帯で“サロン級”の仕上がりを狙いたい人
- ロングヘアでオイルの減りが早い人(100mLたっぷり)
口コミ要約
- 「広がりがおさまる」「翌朝のまとまりが違う」という声が多く、
一方で「細い髪には少し重い」「香りが強め」という指摘も。
ミディアム〜ロングの乾燥・ダメージヘアに特に向く印象です。
価格レンジ(目安)
- 約1,300〜1,700円前後
5. YOLU(ヨル)ヘアオイル カームナイトリペア
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YOLU ヘアオイル カームナイトリペア(新モデル)
概要
シャンプーが大ヒットした「YOLU」の、夜用発想のナイトリペアヘアオイル。
寝ている間の摩擦・乾燥ダメージから守り、翌朝扱いやすい髪に整えるコンセプトです。
主要スペック・仕様
- 容量:約75mL
- 用途:ヘア&ボディに使えるマルチオイル
- 特徴:ノンシリコン、パラベンフリー、合成染料不使用、鉱物油フリー
- 香り:ベルガモット&カシス系
バイヤー視点の評価ポイント
- 「ナイトキャップ発想」というコンセプトが分かりやすく、就寝前の習慣ケアとして取り入れやすい。
- シャンプー&トリートメントとあわせて、「YOLUでライン使い」しているユーザーも多い。
メリット
- ベタつきにくいのに、翌朝のまとまりが良いとの声
- 夜につけても香りがきつすぎず、リラックス系の調香
- ボディにも使えるので、旅行やジムに1本だけ持っていく用途にも便利
デメリット
- 新モデルは旧モデルに比べて香りやテクスチャが変わっているため、「前のほうが好き」という人も
- 超ハイダメージ毛には保湿力が足りない場合あり
向いている人/シーン
- 夜、ドライヤーの前後に**“ナイトケア習慣”**を取り入れたい人
- パサつき・広がりよりも、「朝のスタイリングのしやすさ」を重視する人
- 髪も体もこれ1本で済ませたいミニマリスト寄りの人
口コミ要約
- 「香りで癒される」「翌朝のまとまりが良くなった」という高評価が多く、
一方「思ったより軽い」「激しいダメージには物足りない」という声も。
中〜軽めダメージの“夜専用オイル”として評価が高い印象です。
価格レンジ(目安)
- 約1,500〜2,000円前後
6. NILE ヘアオイル 洗い流さないトリートメント ミドルダメージ用
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NILE ヘアオイル 洗い流さないトリートメント ミドルダメージ
概要
メンズコスメで有名なNILEの、ユニセックスで使えるミドルダメージ用ヘアオイル。
髪の絡まり・ごわつきを抑えつつ、香りまでこだわった“フレグランスヘアオイル”として人気です。
主要スペック・仕様
- 容量:50〜80mLクラス(バリエーションにより異なる)
- ヘアタイプ:ミドルダメージ、広がりやすい髪
- 特徴:香り重視設計、タオルドライ後のアウトバス用
バイヤー視点の評価ポイント
- 「髪質改善だけでなく香りも楽しむヘアオイル」というコンセプトで、香水ほど強くないライトフレグランス的な立ち位置。
- メンズラインの評価が高いNILEらしく、男女問わず使いやすいデザイン・香り。
メリット
- 髪の絡まり・ゴワつきが出やすいミドルダメージ毛を、サラッとまとめる
- 香りが好評で、スタイリング剤代わりに使うユーザーも多い
- ポンプ式で量が調整しやすい
デメリット
- 軟毛・細毛の人が毛先以外までつけると重く感じることも
- 香りの好みがはっきり分かれる(香水系が苦手だと合わない)
向いている人/シーン
- 香りも含めてヘアケアを楽しみたい人
- メンズライクなデザインのヘアオイルを探している人
- ミドルダメージ毛で、広がりとごわつきが気になる人
口コミ要約
- 「香りが良くて褒められた」「サラサラになる」と好評価が多い一方、
「香りが想像と違った」「量を間違えるとベタつく」という声も。
香りのテストをしてから使うと満足度が高いタイプです。
価格レンジ(目安)
- 約2,000〜2,500円前後
7. MUJI 無印良品 ダメージリペア ヘアオイル 100mL
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無印良品 ダメージリペア ヘアオイル 100mL
概要
「シンプル処方」が人気の無印良品の、ダメージ髪向けヘアオイル。
無香料・無鉱物油など、余計なものをなるべく省いた設計で、敏感肌のユーザーからも支持されています。
主要スペック・仕様
- 容量:100mL
- 特徴:無香料、無鉱物油、パラベンフリー
- 使用方法:乾いた髪・タオルドライ後の髪どちらにも使用可能
バイヤー視点の評価ポイント
- 「香りがないヘアオイルが欲しい」というニーズを満たしてくれる数少ない市販品。
- 100mLでこの価格帯なので、ロングヘアでもたっぷり使いやすい。
メリット
- 香りがないので、香水や他のヘアケアの香りを邪魔しない
- 成分がシンプルで、他の美容液系ヘアオイルとの併用にも向く
- ジェンダーレスで使いやすいデザイン&処方
デメリット
- 香りでテンションを上げたい人には物足りない
- 重さは中程度で、超ハイダメージ毛には単品だと物足りない場合も
向いている人/シーン
- 無香料のヘアオイルを探している人
- 香り付きオイルの前にベースオイル的に使いたい人
- シンプルで性別を問わないデザインが好みの人
口コミ要約
- 「ベタつかず使いやすい」「無香料がうれしい」といった声が多く、
一方で「劇的な変化はない」「もっとしっとりしてほしい」という意見も。
“控えめで毎日使いやすいベースオイル”という位置づけがしっくりきます。
価格レンジ(目安)
- 約1,100〜1,400円前後
8. 大島椿 60mL 椿油100%(ロングセラー定番)
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大島椿 60mL(髪・頭皮・肌用 椿油100%)
概要
90年以上のロングセラーとして知られる、椿油100%のマルチオイル。
髪だけでなく頭皮や肌にも使える、シンプルな日本発オイルです。
主要スペック・仕様
- 容量:60mL
- 成分:椿油100%
- 用途:髪・頭皮・肌に使用可能
- 特徴:無香料、無着色
バイヤー視点の評価ポイント
- 古くからある「日本の髪のオイルケア」の代表格。
- シンプルな成分で、他のヘアオイルに比べて“ブレ”が少ないのが魅力。
メリット
- 少量でしっかりツヤとしっとり感が出る
- 頭皮マッサージにも使えるので、1本でケアの幅が広い
- 香りがほとんどなく、他の香りを邪魔しない
デメリット
- 多くつけ過ぎると“オイル感”が強く、ベタッとしやすい
- 軽いサラサラ感というより、しっとり・重め寄りのオイル
- オイルそのものの香りがわずかにあるため、完全無臭ではない
向いている人/シーン
- 乾燥・広がりやすい髪をしっとり落ち着かせたい人
- 頭皮マッサージやスキンケアにも使えるオイルを探している人
- 成分がシンプルなものを好む人
口コミ要約
- 「長年愛用している」「パサつきに本当に効く」といったロングユーザーの声が多く、
一方で「調整が難しくてベタつかせてしまう」という声も。
“少量をしっかりなじませる”使い方を覚えると、コスパ・満足度ともに高いアイテムです。
価格レンジ(目安)
- 約1,200〜1,800円前後
9. Napla N.(エヌドット)ポリッシュオイル 150mL
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N. ポリッシュオイル 150mL
概要
サロン系スタイリングオイルの代表格ともいえるN. ポリッシュオイル。
ヘアだけでなく、ボディ・ハンドにも使えるマルチオイルで、“濡れ髪スタイル”の定番として支持されています。
主要スペック・仕様
- 容量:150mL
- 用途:ヘア・ボディ・ハンド用
- 主な成分:植物由来オイル(ゴマ油、サフラワー油、ホホバ種子油など)
- 香り:複数バリエーション(セージ&クローブなど)
バイヤー視点の評価ポイント
- 美容室の仕上げでもよく使われるため、「美容院帰りの質感」を家でも再現しやすい。
- 150mLと大容量で、スタイリングにたっぷり使える。
メリット
- 濡れ髪・束感・ツヤ感を作りやすい
- ボディやハンドにも使えるので、手を洗わずそのまま保湿に使える
- サロン系人気ブランドの中でも特に知名度が高い
デメリット
- 毛量が少ない人・細毛には重く感じることが多い
- 香りがしっかりしているので、好みが分かれる
- ベタつきが苦手な人には合わない可能性
向いている人/シーン
- ウェット質感のスタイリングが好きな人
- 髪もボディも1つのオイルで済ませたい人
- サロン仕上げのようなツヤ・束感を出したい人
口コミ要約
- 「美容室で使われて気に入り購入」「一度使うと他に戻れない」という声も多く、
一方で「重すぎた」「匂いが強い」と感じる人も。
スタイリングメインで濡れ髪を楽しみたい人向けのオイルと言えます。
価格レンジ(目安)
- 約2,500〜3,000円前後
10. MOROCCANOIL(モロッカンオイル)トリートメント 100mL
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モロッカンオイル トリートメント 100mL
概要
世界的に有名なアルガンオイルブランド「モロッカンオイル」の代表的ヘアオイル。
アルガンオイルをベースにしたリッチなオイルで、幅広い髪質のスタイリング&コンディショニングに使えるプレミアムな1本です。
主要スペック・仕様
- 容量:100mL
- 主成分:アルガンオイルなど保湿・ツヤ成分
- 用途:ダメージケア兼スタイリング
- 香り:バニラムスク系の特徴的な香り
バイヤー視点の評価ポイント
- 価格は高めだが、「サロンで仕上げてもらったようなツヤ」が自宅で再現しやすい。
- 海外レビュー・プロのスタイリストからの支持も厚く、**“一度は試してみたい高級ヘアオイル”**の代表格。
メリット
- 少量でツヤとまとまりが出やすい
- ドライヤー前後どちらにも使え、パサつきや広がりを抑える
- 髪質を選ばず使える汎用性の高さ(量の調整がカギ)
デメリット
- ドラッグストア品と比べると価格がかなり高め
- 香りが独特で、好みが分かれる
- 偽物対策として、正規販売店・信頼できるショップからの購入推奨
向いている人/シーン
- サロン級の仕上がりを自宅でも求めたい人
- ロングヘアで「ツヤ感」を特に重視する人
- プレゼント用のヘアケアを探している人
口コミ要約
- 「髪がしっとりツヤツヤになる」「これを使うと他に戻れない」という絶賛レビュー多数。
一方で「香りが強くて苦手」「値段が高い」といった声もあり、
香りと価格に納得できれば非常に満足度の高いプレミアムオイルです。
価格レンジ(目安)
- 約4,000〜5,500円前後
10商品のざっくり比較表
| No. | 商品名(短縮) | 容量の目安 | 仕上がり傾向 | 香りの強さ | 特徴キーワード |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | フィーノ ヘアオイル | 70mL | しっとり〜ツヤ | 中 | ダメージ補修・ドラスト定番 |
| 2 | ルシードエル EX | 60mL | 軽めツヤ | 中 | プチプラ・毎日使い |
| 3 | BOTANIST リッチ | 80mL | しっとり重ため | 中〜強 | ボタニカル・香り重視 |
| 4 | エイトザタラソ | 100mL | しっとりまとまり | 中 | 美容液オイル・くせ毛ケア |
| 5 | YOLU カームナイト | 75mL前後 | 軽めしっとり | 中 | 夜用・マルチオイル |
| 6 | NILE ミドルダメージ | 50〜80mL | サラツヤ | 中〜強 | フレグランス系・ユニセックス |
| 7 | 無印 ダメージリペア | 100mL | 中しっとり | 弱 | 無香料・シンプル処方 |
| 8 | 大島椿 60mL | 60mL | しっとり重め | 弱 | 椿油100%・ロングセラー |
| 9 | N. ポリッシュ | 150mL | ウェット・束感 | 中〜強 | マルチオイル・サロン定番 |
| 10 | モロッカンオイル | 100mL | リッチツヤ | 中〜強 | プレミアム・アルガンオイル |
※仕上がり・香りの強さはレビュー傾向と成分構成からの目安です(個人差あり)。
目的別おすすめ
コスパ重視で、とりあえず1本ほしい
- フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル
→ ミドルダメージまでなら、ドラッグストア価格帯でバランスが良い。 - ルシードエル EXヘアオイル
→ 毎日の軽いパサつき・ツヤ出しに。学生〜社会人まで幅広く。
しっとり重視・広がりやすい髪向け
- BOTANIST ボタニカルヘアオイル リッチモイスト
- エイトザタラソ リペアショット&EXモイスト
- 大島椿 椿油100%
→ いずれも**“量を控えめに、毛先中心に”**が使いこなしのコツです。
香りやリラックス感も重視したい
- YOLU カームナイトリペア(夜用・ベルガモット&カシス)
- NILE ヘアオイル ミドルダメージ(香水ライクな香り)
- N. ポリッシュオイル(サロン感のある香り)
無香料・シンプル処方がいい
- 無印良品 ダメージリペア ヘアオイル
- 香りがほぼないので、香水や他のアイテムと併用しやすいです。
とにかくツヤ感・リッチな仕上がりが欲しい
- モロッカンオイル トリートメント
- 価格は高めですが、「ここぞ」の日の仕上げや、ロングヘアのツヤ出しには一度試す価値あり。
失敗しないヘアオイル選びチェックリスト
-
一番の悩みは何かを決める
- パサつき?広がり?うねり?ツヤ不足?
→ 悩みが違うと、選ぶオイルの「重さ」や成分も変わります。
- パサつき?広がり?うねり?ツヤ不足?
-
自分の髪質を大まかに把握する
- 太い/細い
- 硬い/柔らかい
- 直毛/くせ毛・うねり
→ 細く柔らかい髪は「軽めのオイル」、太く多い髪は「しっとり重め」でも大丈夫なことが多いです。
-
香りの好みを考える
- 無香料がいい → 無印・大島椿
- ほんのり香る程度 → フィーノ・ルシードエル・エイトザタラソ
- しっかり香りを楽しみたい → YOLU・NILE・N.・モロッカンオイル
-
つける量は“少なめスタート”が鉄則
- 最初は「1〜2滴」を毛先中心に。足りなければ少しずつ追加。
- 多くつけすぎるとベタつき・ぺたんこ髪の原因になります。
-
ドライヤー前と後の使い分けも検討
- ドライヤー前:熱ダメージ対策&まとまり重視(フィーノ、エイトザタラソなど)
- 仕上げ:ツヤ・束感・香り重視(N.、モロッカンオイル、大島椿など)
-
頭皮トラブルがある場合は要注意
- フケ・かゆみ・湿疹がある場合、頭皮に直接オイルをつけるのは避け、
改善しないときは早めに皮膚科へ相談を。
- フケ・かゆみ・湿疹がある場合、頭皮に直接オイルをつけるのは避け、
まとめ
- 今回は「美容」カテゴリーの中から、ヘアオイル・洗い流さないトリートメントに絞って10商品をご紹介しました。
- 同じヘアオイルでも、
- 軽めツヤ系(ルシードエル、無印)
- しっとり重ため・広がり対策(BOTANIST、エイトザタラソ、大島椿)
- 香り&スタイリング重視(NILE、N.、YOLU、モロッカンオイル) と得意分野がかなり違います。
**「自分の髪質」と「一番気になる悩み」「香りの好み」**をセットで考えると、
今回の10本の中からでもかなり絞り込みやすくなります。
次に気になるジャンル(シャンプー/トリートメント/ボディケアなど)があれば、
同じように10商品に絞ってご紹介しますので、遠慮なくリクエストしてください。
