16のMBTI性格タイプとIT業界での適職
16のMBTI性格タイプとIT業界での適職

【授業レポート】システム開発(3年) 第55週目

〜最終振り返りと次の一歩:エンジニアとしての“自分の軸”を言語化する〜

第55週目は、最終発表会を終えた後の総括回
3年間の学びを振り返りながら、
自分が何を身につけ、これから何を伸ばすかを整理する授業となりました。

テーマは、

「できたこと」より「どう成長したか」を理解する。


■ 先生の導入:「成長は“言葉にできて”初めて定着する」

田中先生:「皆さんは確実に成長しています。
でも、それを自分で説明できなければ次につながりません。
今日は“自分の変化”を言語化しましょう。」


■ 今日のゴール

  1. 3年間の学びを振り返る
  2. 自分の強み・弱みを明確にする
  3. システム開発に対する理解の変化を整理する
  4. 今後の学習・進路につなげる

■ 実習①:3年間の振り返りワーク

まずは個人で、1年生からの変化を書き出しました。

振り返りの観点

  • 技術(プログラミング・設計)
  • 考え方(問題の分解・設計思考)
  • チーム開発
  • エラーや失敗への向き合い方

生徒A:「最初は“動けばいい”だったのが、“安全に動くか”を考えるようになった」


■ 実習②:自分の“強み”を見つける

次に、自分の強みを言語化。

  • 設計を整理する力
  • バグを見つける力
  • UIを分かりやすくする力
  • チームをまとめる力
  • ログから原因を特定する力

生徒B:「自分では普通だと思ってたことが強みだった」


■ 実習③:弱みと今後の課題

同時に、今後伸ばすべき点も整理。

  • 設計に時間をかけすぎる
  • UI説明が不足
  • エラーケースの想定が甘い
  • 実装スピードが遅い

先生:「弱みは“改善できるポイント”です。」


■ 実習④:システム開発の理解の変化

3年間での“認識の変化”を共有。

1年生

  • コードを書くことが開発

2年生

  • 設計が重要

3年生

  • 外部連携・AI・安全性・責任まで含めて開発

生徒C:「開発って“コードを書くことの10倍広い”と分かった」


■ 実習⑤:未来へのアクションプラン

最後に、今後の学びについて整理。

記入内容

  • 興味のある分野
    • Web開発
    • AI
    • インフラ
    • セキュリティ
  • これから学びたいこと
  • 次に作りたいシステム

生徒D:「次は“もっと大きいもの”を作りたい」


■ クラス全体の共有

数名が発表。

  • 「設計を考えるのが楽しくなった」
  • 「エラーが怖くなくなった」
  • 「AIを正しく使う視点が持てた」
  • 「チーム開発の難しさと面白さを知った」

■ 先生の最後のメッセージ

「3年間で皆さんは、

  • 作る力
  • 考える力
  • 伝える力

を身につけました。

これから先、
新しい技術がどんどん出てきます。

でも、
“どう考えるか”が分かっていれば、何でも学べます。

自分の成長を信じて、次のステージへ進んでください。」


■ 授業の締めくくり

最後は一人ずつ簡単なコメントを述べ、授業は終了。

教室には、達成感と少しの寂しさ、
そして次への期待が混ざった空気が流れていました。


■ 総まとめ

第55週目は、
3年間の学びを「自分の言葉」で整理する授業でした。

生徒たちは、単に知識を得たのではなく、
“考え続ける力”を身につけたことを実感しています。


この授業シリーズはここで一区切りですが、
生徒たちの学びはここから先も続いていきます。

投稿者 greeden

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)